2014年12月05日

恋愛(お花畑)と現実との差

昨日は彼女と合計2時間くらい電話しました♪メールは少しだけです。来週、出張が決まってますので楽しみです♪


彼女との恋愛は楽しい!
毎日、わくわくするような気分のときも多く、会える日を楽しみにして仕事を頑張ったり、家族にも優しくできたり、いい事もたくさんあります。

会って話すこと、抱きしめること、ご飯を食べること、いろんなことを想像できますので楽しいんです 笑
よく言われる「お花畑」状態であることも否定しません。いい年をして・・・っていうことも否定しません♪

しかし、、、
現実

昨日、子供と話をしたのです。細かな内容は書きませんが、ようは家庭内の問題です。それは表面的には大きな問題ではないのですけれど、親から見る分には大きな問題。


「感謝」の気持ちが足らないのです。


足らないというか「無い」んですね 笑
1つだけ簡単に説明すると嫁が息子(23歳)の部屋を掃除したわけです。それも結構大掛かりに掃除したので、テレビなどの位置が若干ずれていた。ずれていたといっても嫁からすれば「数センチ」。だけどそれが気に入らないと嫁に文句を言ってきたそうで・・・。

「お父さんから注意して」

との依頼です 笑
息子を座らせてどういうつもりか尋ねると

「掃除してくれるのはいいけれど、元の場所に戻すのが面倒」

だから母親に文句を言ったらしい。
なるほど。


「じゃあ、掃除したお母さんの気持ちはどうなんだ?」
「仕事が大変だろうから代わりにキレイにしてあげようというお母さんの気持ちは?」

息子から返事はなく苦虫をつぶしたような顔 笑
「感謝する心がない」

結局20分ほど説教して終了させましたが、なぜこんなに人に感謝できない子供に育ってしまったのか悲しくなりました・・・。そして、布団に入って考えてましたが

「関係ないはずだけど、自分はどうなんだ?」
「嫁の気持ちを考えず、彼女との恋愛を楽しんでる自分は?」
「いや、俺は嫁のことも考えてるし、ばれた時の気持ちも想像出来る」

などなど。


こういう落差。


「恋愛している彼女との日常や彼女と会ってる時の幸福感」
「現実の家庭での暮らしの幸福感」


この差は実は結構大きくて、家庭の中での日々の細かな嫌な出来事が「彼女との恋愛」を更に魅力的なものに感じさせてしまうんです・・・。


彼女との恋愛が「ダメ」ではなく、より魅力的なものであるから余計に惹かれてしまう。


これもひとつの「不倫」にはまる魅力のひとつかもしれないな〜と思い眠りました。








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posted by 40oyaji at 14:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする