仲良く遊んでいた時期があって、好きだったけども告白することで「友情」が壊れる気がして中々できませんでした。
あの頃、とても純粋な気持ちの恋愛だったな〜と思い返します。大人になり肉体関係がデフォルトになってくるにつれ、SEXありきの付き合いの恋愛に変わって来たのですよね。遡って中学生の頃なんてもっと純粋。一緒に学校に登校したりして♪
時は流れて40代後半となった私。そして彼女。
その中で年齢以外に大きく変わったこと。たくさんありますが、一番大きな変化だなと思うのは「連絡手段」です。
当時は携帯もなければポケベルも一般的ではなく、連絡手段は家に電話するくらい。あとは実際に学校などで会って話す。なので今の環境っていうのは携帯電話で話もできるし、メールがあるので意思疎通はそんなに難しいことではありません。
インターネットの普及のおかげで私と彼女は再会できたわけですから、本当にありがたい話だと思っています。
でも考え方によりますけれど、簡単に連絡がとれなかった時代だからよかったこともあるのでは?と思いました。遠距離であれば電話や手紙、近ければ会うってことが「メール」「LINE」「携帯電話」に置き換えられ、手軽さが増した分ありがたみが減ったのだろうか。
なんてことを考えていました。
しかし、よくよく、そう、よくよく考えると人を好きになったりするのに「軽い」とか「重い」とかあるのかな?と。連絡手段がどうとかではなくただ「便利になった」ってことなんでしょうね 笑
思考がぐるりと一周して元に戻りますが、SEXありきっていうのは大人ですが精神的な部分に関しては相当な純愛気分です。だからガッツリはまったのかな 笑

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