男ですから、男らしさゼロってわけじゃないけですけれど・・・
彼女と今日少し電話する時間があったのですけど、電話での会話がどこかうわの空。トーンも低め。
以前もこんなことがあって書いたことがありましたが、今回はお母さんの病気のこともあるので心配やら不安やらで、あまり落ち着いた気分になれていません。
例えば、あまり病状がよろしくないとして、そんな時はそっとしてあげるのもいいし、勇気付けてあげられるのならそれもいい。彼女の場合、割と眠たいだけとかそういうこともあるので、そんなに心配する必要もないし、心配しても仕方ない。仮にお母さんの状態が悪かったとしても、私にはなす術がありません。
だから最終的には「気にしても仕方ない」ってことになるんですけど・・・
気になる 笑
気にしてしまう 笑
どーんと構えていればいいと思うのですがそうはいかない。
「どうかした?元気ないよね?」
そう聞いても
「そんなことないよ♪」(ここは元気いい)
だけど話してるとトーンが下がってきて、どこかうわの空に戻る。
電話を切って一人で妄想。
お母さんの病状がよくないことから自分の人生を見直し、家族の大切さなどを改めて思い知り、今の関係に終止符を打ちたいとか。
そんなことを考えてると、本気で「嫌」になります。
自分が「嫌」で
この付き合いも「嫌」
いっそ別れたほうがいい。そこまで考えるのです。
優しいタイプの私ですが、気は短いのです 笑
でも、そこでイライラして彼女に当たったとして、それってどうですか?彼女のお母さんの状態も分からないし、もしも悪い状態なら「完全に悪い男」ですもんね・・・
そう思い、今日も自分の中にイライラと不安を閉じ込めています。

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