2016年01月21日

異動

彼女の旦那さんが単身赴任に戻る。


サラリーマンである程度の地域に展開している会社の場合、切っても切れないのが「転勤」ですね。様々な理由があるにせよ、現状よりも待遇がよくなる場合は栄転であります。

彼女の旦那さんはそこそこ(ま、僕ほどじゃないでしょうけどね)仕事のできる男のようで、同性からすると認めたくなるのであります 笑

彼女は
「あ〜自由が戻ってくる♪」

と喜んでいます 笑
僕は
「でも、旦那さんのおかげで今の生活があるから感謝は忘れないように」

と釘を刺しています。
ちょっと下品ではありますが、僕と旦那さんは「穴兄弟」ですから、兄弟をないがしろにするわけにはいかない!という何かよく分からない感情を旦那さんに抱いています。


最初
旦那さんは敵だ!!!


と思っていたのにどうしたことでしょうか。やはりまた単身赴任ということで少し同情してしまうのでしょうかね〜

旦那さんに抱く感情としては正しくは「申し訳ありません」かな?次に「羨ましい」でしょう。羨ましいと感じることで一番大きなところは以前は「いつでも彼女に触れられる」とか「彼女と暮らせる」だったのですが、最近は「親戚との付き合い」になっています 笑

これも自分ではよく理解できないのですが、お正月などに彼女の実家に家族で行った話しを聞いていると「いいなあ〜」となるのです 笑

親戚。これには中々なれるものではないですからね。

いっそ養子にしてもらおうか 笑








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posted by 40oyaji at 18:45| Comment(57) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする