それは、いくら「恋愛最高!」と言っても「不倫は悪」という大前提が僕の心に住み続けているからだと思います。卒業、卒婚じゃないしね 笑 卒倫?笑 まあ卒業するということはこの「悪」という部分から開放されるのだろうと想像します。そして、彼女との記憶はとても美しいまま心の奥に残るでしょう。
卒業がくるのかどうかに関しても、人それぞれ。
僕は適当なんで、うまくいけば一緒に暮らせるかも?っていう完全な結末を持たないタイプです。
常にどこかに「悪い事をしている」という感覚が残っています。(大きなものではありません)では、本当に悪いのかどうか。
悪いとするならば、自分ではなく自分の回りにいる人たち、彼女の回りにいる人たちに対してということですね。これは否定できない事実なのかもしれません。
では自分にとってはどうなのか。
少なくとも僕にとってはとても素晴らしいものになっています。
挙げればきりがありませんが、とてもたくさんの幸せをもらっているのも事実。全く相反することになってしまっているわけです。僕の中での解決方法はバレないこと。バレなければ家族へのダメージもなく、いやダメージというよりも家族には良いことが多くなっているのも事実ですから、やはりバレない関係を続けていくこと以外にないように思います。
たかが人間ですから、所詮人間ですから、いくら結婚していても「人間」です。恋愛をするな!って言われて「了解!」なんて簡単にいかないのです。例えば不倫の末に結ばれた方たちも多くの葛藤を抱えた再スタートだったと思います。でも結婚したら「善」不倫のままなら「悪」、法律上、社会通念上、そうなってしまうのが本当に正しいのか僕には分からない。
表向きの話ですけど
去年不倫関係にあって、今年離婚して再婚したとすれば、去年「悪」今年「善」。今年も不倫関係なら「悪」来年結婚すれば「善」。友人たちは不倫中は「絶対やめたほうがいい」と言う人も多いでしょう。だけど再婚までこぎつけたら「良かったね」と。こういう事を考えると結婚という概念自体が分からなくなります 笑
しかし
間違いなく今の僕は彼女のことが大好きなのです。
これに関しては間違いない。
そうなってしまったのです。ストップをかけれるのは自分だけですけど、かけられなかったわけです。もう元に戻ることはできません。彼女を無かったことにはできない。
支離滅裂な文章になってしまいました 笑
ひとつだけ。
今の僕には彼女を手離すことはできません。

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