僕、負けてるんじゃない?
彼女のことが好きだというこの強い想い。
いやいや皆さんには負けませんよ〜〜〜
この想いは一体いつからこんなになったのだろうか。
考えてみた。
高校生の頃。
彼女ととても仲良く遊ぶ時期がありました。
僕の目に映る彼女はとても眩しく、キラキラ輝いて見えたのは言うまでもありません。しかし、仲良く遊んでいた故に「告白したら今の関係が壊れるかも」という考えから言えない。恋は盲目、彼女の心までは読み取れなかったのです。
そして卒業へ。
僕は彼女へ思い切って告白しました。しかし結果は無残にも振られることになるのです。
この高校生時代の思い出というのが僕の彼女への想いを強くさせている原点。仲良く遊んでいた時期には彼女は何回か家に泊まりにきています。そこでも何もできない。同じ布団で寝てるんですよ?だけど何もできない。
好きだとも言えず、無理やりキスすることもできない。それもこれも
「この関係が壊れてしまう」
ということを恐れていたのです。
大好きな彼女に想いを伝えることさえできないピュアな僕の高校時代。バンドをやってタバコを吸って、不良を気取る僕の心は本当はこんなにも純粋だったのです。
そんなに大好きな彼女。僕の周りの友人は「あれ?お前ら付き合ってんの?」というほど仲良かった。いつも二人で一緒にいた「あの時」を今も思い出して後悔しています。
続く
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