2016年04月13日

彼女への想い そして

追想してみたものの、これで最終となります。
事細かく書けばもっと長く書けたと思いますが、あまり細かいとねえ 笑 


今一度、立ち止まって振り返ってみることも時々必要なのかもしれません。今回書きながら色々な情景が頭に浮かび上がってきました。どれほど好きだったのか、あの頃より今のほうが好きになっているのか、どうして自分は彼女が好きなのか、、、時々思い出に浸りましょう 笑


結婚式での再会は僕にとっては全く嬉しくないもので、結果として会わない方が良かったと今でも思う。


式が終わり日常の生活に戻った僕は彼女を忘れて暮らしていくことになります。
当然ですが、日々彼女を思い出すことはなくて高校時代の友人と飲んだ時とか、昔話の中で「○○のこと好きだったんだよな〜」なんて言ったりって感じです。

時々、一人で昔を思い出している時には必ず彼女の事を思い出していました。

彼女の顔、特に笑顔。彼女が制服で自転車に乗っている姿。
一緒に行った喫茶店。向かい合って座ってジュースを飲む彼女。
僕の家に泊まりにきた時の他愛のない会話。
全てが僕の心の奥深くに刻み込まれていて、それは青春の美しい思い出へと変化してきました。

年々、思い出しても顔がぼんやりしてきて、機会があればアルバムを見直したりしてましたが、それもしなくなり。僕自身も人生最大の苦境が訪れたりしていました。



そういえば、その結婚式の友人とは付き合いがあるので、数年に1回は会うのです。その時はさすがに思い出しますね〜、みんな友人ですので彼女の名前も出てきたりしましたしね。それでも、もう会うことのない女性、一生会うこともなく・・・


多分誰でもそうだと思うんですよね、昔の恋人とか懐かしいし覚えているけれども、消息も分かりません。特に地元に暮らしていればまだ何とかなりそうですけど、お互いが地元を離れているとほぼ無理。
ネットで検索しようにも女性は名前が変わってて無理のパターンも多いです。


それでも時々検索する馬鹿な男 笑


彼女の思い出は全部「美しい思い出」となっていたはずの頃に、SNSから連絡が来たのでした♪


ブログの最初にも書いたと思うのですが、連絡があってから実際に行動に移すまで相当時間がかかっています。多分1年とか?その間、何度かメールのやりとりをしていたのですが、あくまで「懐かしい友人」というスタンスだったことを思い出します。


そして、本当にありがたいと思います。
この年齢にしてこの恋愛。
日々の暮らしの活力。
全ての面において感謝しています。


ありがとう♪










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posted by 40oyaji at 17:08| Comment(83) | TrackBack(0) | 追想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする