人間とはいい加減なもので、もうあの恐怖を忘れかけている 笑
彼女の子供が事故に遭遇し、彼女が僕との付き合いを終わりにしようと考えた。
僕も半分は仕方ないことだと諦めた感じもあった。
あの期間のことを思い出しても、あまり実感として感じていないことに気が付きました。
きっと、ブログを読まれている方の中にもそういう経験をされた方、されている最中の方などいらっしゃるかと思います。実際、そういう立場になったときにどうしたらいいのか。僕にも全く分かりません 笑
ただ思うのは、残り少ない人生(大袈裟かもしれませんが)できっと最後の恋愛となるであろう出会いや再会を果たし、幻のような時間、夢のような時間を過ごすわけです。心は完全にお花畑状態になります。脳も心も幸せいっぱいです。
デートも楽しく、メールや電話も楽しい。
こんなに幸せなら「もっと長く」「永遠に」。
そんな風に少なくとも僕は思いました。
だけど、突然起こる別れの恐怖。そうですね、恐怖で間違いないと思います 笑
昨日まで「最近俺達も落ち着いたな〜」なんて考えていたのに・・・。
僕はあの期間で彼女の大切さを再認識したのは事実です。
だけど、実際には半分は諦めていたのです。
終わりになるんだろうと。
それでも、僕は「それでいい」と思っていたのです。
性格にもよるのかもしれませんが、やはり恋愛ですからお互いの気持ちが大切です。片方の気持ちがなくなってしまえば基本的には終わる。そういう認識があるからでしょう。
それともうひとつ。
「これだけじゃない」
とも思っていました。
つまり、彼女との関係だけが僕の人生ではないということです。
凄く冷めた発言になりますが、彼女がいなくても僕は生きていかなければならないわけですから、いつまでも彼女のことを思ってるだけではダメだと思っていました。(これは切替に時間が必要ですね)
コメントで別れを経験されて発言される方、別れの最中にいてコメントされる方、楽しい日々を送ってらっしゃる方、千差万別ですけど最終的に(死んでしまうと)は「全員に別れがやってくる」のです。だから、少しでも僕は仲良く楽しく付き合っていきたいし、そういう風に付き合って欲しいと願います。
と、書いたものの〜〜〜〜
なかなか〜〜〜〜
そんな感じに〜〜〜〜できないよね〜〜〜〜〜♪恋愛とは難しいですね。
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posted by 40oyaji at 19:20|
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