少し不思議に思ったもので記憶に残す意味で書いてみます。
北海道の地震
原子力発電所が稼動していればどうだった?停電は仕方ないとしても復旧は早かったんじゃないか?
東日本大震災での被害
福島の発電所が大変な事態に陥った。人災との声もあるものの基本は「想定外」だと思う。近づけない状態からの廃炉作業と言うのは大変だと思う。
九州電力、太陽光発電の抑制へ
九州電力では来年、太陽光発電の買取を抑制するという発表。要は原子力発電所が動いてると太陽光は余ってしまうということか。
太陽光の固定買取価格を半額に
数年後に家庭の余剰電力買取価格も半額11円程度?に。各家庭から徴収している再エネ発電賦課金が家庭の負担になっているから。
東日本の震災から「脱原発」を掲げ、再生可能エネルギーを推進する。
太陽光発電が広がる。様々な問題もあるだろうが着実に増えてきた。景観はよくないよな〜。。。
増えた要因は「固定の買取制度」というところだろう。それが今の半額になるとすれば、太陽光発電をするには設置に掛かる費用が今の半分にならなければならない。ということは、今後は太陽光発電は「増えない」ということになる。
だとすれば、原子力発電を主力電源へ方針を転換するということなのか?
あまり政治的なことは言わないのですが、ふと疑問に思い自分なりの解釈をしてみました。
数年後、数十年後、この記事を読み返すときがくるかもしれません 笑

にほんブログ村

不倫・婚外恋愛 ブログランキングへ