我々中高年はコロナもさることながら、熱中症も注意しなければなりません。エアコンは惜しみなく使いましょう 笑
さて、タイトルのお話。
コメントで「二人の気持ちは揺れ動くことはないのか」という質問をいただいたので考えてみました。
不倫初期
これはもう完全な恋愛状態、ラブラブ状態、興奮状態になっており冷静な判断もできない状態だと思います。これに関しては男性の立場からすると「体目的」「恋愛」と分けて考える必要があるかもしれません。女性の方もその辺を見極める必要もあるのではないかと思います。
とにかく「会いたい」「やりたい」「電話したい」などなど、様々な感情に振り回されていました。なので、最もリスクの高い行動をとることもあるのだろうと思います。つまり要注意時期であるとも言えると思います。
中期以降
慣れてきます。
いい意味でも悪い意味でも「慣れ」が生じてきます。もちろん「体の面」でも慣れてきます。これは年齢とは関係ないと思いますが、体を重ねる回数に比例して「慣れ」てくるものだと思います。
会うタイミングも無理をしなくても大丈夫になってきました。
それは電話やラインでの連絡頻度にもよるかもしれません。僕の場合は割と連絡は多い方ではないかと思っていますので、日々の出来事を電話などで話をしていますので「心の距離」も近く感じています。
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例えば結婚生活でも、恋愛の初期でも、ほぼ同じ現象が起きているのではないかと思っています。初期の激しい感情は徐々に薄れ、彼女の存在、彼氏の存在というのが「普通」になるということです。
そういう意味では寂しい気もしますが、苦しさは減少しますしある意味「一般的」なものだと思います。
そして、結婚したら「家族」になるように、今の僕と彼女の関係性は「友人」だと思います。
日々連絡していろんな話をして、時々会って体を重ね、時々美味しいご飯を食べたりする。友人と大きく違うところは体の関係があるかないか。もちろん「友人」と言っても「超友人」みたいな親友を超えた男女間の友情みたいな?笑
仮に彼女や僕の家族・親族に何かがあり、気楽に会うこともできなくなったとしても、連絡さえままならない状態になったとしても、つまりどのような状況になったとしても自分は大丈夫です。その状況を受け入れられる自信もあります。
時間の経過とともに、大きな恋愛感情は薄れて緩やかな恋愛感情、そして人間としてのお互いに認め合える関係になっているのではないかと思います。
もちろん、ここに書いたことは一般的ではないかもしれませんが、僕自身の「不倫の真実」を書いてみました。

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