酔った勢いで・・・
そう思っていましたが、山田さんはお酒が飲めないそうで 笑
計画もどうなるか分からないけど、それでもいいんです。
あの好きだった人が目の前にいるんです。
確かに年齢を重ねて高校生ではないですけど
間違いなく本人です。
いろいろ話しました。
お互いの家庭のこと、配偶者について、子供のこと、
あれからのお互いの人生を伝えることで、少しでも隙間を埋めようと
しているかのように。
とにかく、両思いであったと。本当は好きだったんだよ、ごめんねと。
何度もそう言われて、私はどうしたらいいのか分からなくなってきました 笑
考えました。
これは一体このあとどうしたらいいのか、お店を変えて飲む?
でも山田さんは飲めない。私だけ酔ってもだめだしなあ。
ホテルとか?誘えないよなあ・・・さすがに
そして口から出た言葉は
「山田、ならもう俺と付き合わないか?俺も今でも変わらないよ気持ちは」
みたいなことを言ってしまいました 笑
そして・・・