2017年4月17日(月)から順次
と、連絡がきました。
何が変わるのか僕自身まったく分かっていないのですが、何かが変わるようです 笑
もしかしたら、変な表示になったりするのかな?
そんな事態が発生したらごめんなさい・・・。
そしてコメント欄でクレーム入れてもらってOKです。頑張って修正できるようにします!多分・・・
いろんなコメントをいただく中で
やっぱり辛かったり、悩みがつきなかったりする方もいらっしゃいます。
でも、生きている以上は色んな出来事があって頭を悩ませるものです。
特に子供がいる家庭は色々と事件も起こりますしね〜 笑
うちの息子が中学生の時に万引きをしたことがありまして・・・
たかが万引き、されど万引き、犯罪であることは間違いありません。
学校にも呼び出され・・・今は笑い話にもできますが、当時は悩みました。
不倫の悩みとはまた違うのですが、とにかく人生は山あり谷あり。
でも、明けない夜はないし、やまない雨もありません。
強く生きていきましょう♪
にほんブログ村
不倫・婚外恋愛 ブログランキングへ
その時、すぐ相談した児童相談所の先生があって、
そのアドバイス通り対処し、そのごすごく親子関係が良くなったので、
同じ親でもある皆さんに(役立つ時がない事を祈りますが)シェアします。
まず、当人を連れて、親も子も、頭を下げて回ります。(これは当たり前ですが)
次に家に帰ったら、当人に、
「万引きは犯罪だ!二度とするんじゃない!」
ときつく言い聞かせます。
この時のポイントは、
「お前はなんて悪い子なんだ!」と当人の人格を責めないことだそうです。
で、最後が最大のポイントです。
万引きをした日、ほとんどの子供は夜遅く、
気持ち悪いくらい甘え来るんだそうです。
うちの子もそうでした。
その時大事なことは、
「あなた今日、何やったか分かってんの?よくそんなことが言えるわね!」
と、絶対否定しない事なんだそうです。
うちの長男は、家族が寝静まってから、
「お母さん…サカムケが痛い…。」と、自分の指を、そっと私の手の中に入れて来ました。
正直、一瞬だけ、ぞぞぞ!っとしました。
母親って、潔癖?っていうか、
我が子が犯罪を犯す…って言うのが受け入れられないんでしょうね…
でも、この時の対応が、その子の一生を、変えてしまう恐れがあるのだそうです。
そこで私は、教わっていた通り、優しく、優しく、
「痛いんか…?」と聞きました。そして、「見せてごらん。」と言って、
ていねいに、ていねいに、爪きりでサカムケを切ってあげました。
すると長男は、安心したように眠りに行きました。
もちろん、その後、二度と同じことはしませんでした。
次男の時は、
「僕なんか、こんな悪い子やから、死んだ方がいいんや!」と飛び出しました。
私は、連れ戻し、
「それでもお母さんは、〇〇が生みたい。何回生まれ変わっても〇〇が生みたい!」と泣き続けました。
息子は拗ねた目をして、部屋の隅で、何も言わず、ずっと私を見ていた。
朝起きた次男は、泣き疲れた私の背中に、ピタッと自分の背中をくっつけて、
すやすや眠っていました。
後日、少年犯罪のニュースを一緒に見ていた時に次男は、
「あの子は最後の最後まで見放さず、親に愛してもらわれへんかったんやな…。」
と、ポツリと言いました。
あの夜の対応で、間違ってなかったんだと、
そう思えて、安心しました。
その後は、よそのご家族が羨むほど、
仲のいい親子になりました。
逆に息子のお友達は、母親から「この家の恥さらし!」と、ののしられ、
トップクラスの成績だったのに、以後、後本格的にぐれていってしまったそうです。
「今日○○君が△△書店で万引きをしました。」
そんな電話が学校からかかってくると、親は足が震えます。
そんな時、このコメントを、覚えていて下さる方がいますように…。
長くなりましたが、情けないウチの体験談でした。
うちは万引きとかはなかったんですが、反抗期がほんと大変だったんで…
必死だったあの頃を思い出して涙。
広瀬すずと一緒にするな!!!
お前の色ボケ大概にしとけ。
いい年こいてほんと恥ずかしいヤツ。
ありがとうございます、今の私にいちばん必要なお話…。
反抗期迎えて本当に大変( ;∀;)
先日は、日本人を目の敵にする韓国人を殴っちゃって呼び出し^^;
女の子と遊びに行って夜中まで帰ってこないとか…
本当に男の子ってわかんない‼
そんな中、聞けたお話、嬉しかったです。
貴重な体験談を教えていただいてありがとうございます。とても勉強になりました。私も子供の心に向き合える大人になれるように頑張りたいと思いました。
もう50近いですが、大昔、中学生のときに友達とアイスを一個万引きしてみつかり、学校に母親が呼び出されました。
父親はキレたらものすごく怖い人なので、かなりビビって帰ったら、ものすごく穏やかにもうするなよとだけ言われて、約束の握手をさせられました。何よりも効いて、部屋で私は号泣してそれから2度としてません。
逆に、高校生のとき、違う悪さをしたときに、自分はしたくないのに友達に誘われて嫌々やった悪さだったのに、言い訳もさせて貰えず、母親から、お前のことなんかもう知らないと突き離された時、世界から見放されたようなすごく孤独な気持ちになりました。
ペアレントトレーニングは発達障碍のお子さんに有効と言われてますけど、紙一重で健常者のお子さんにも当てはまると思います。
発達障碍のペアレントトレーニングは問題行動(癇癪や繰り返し行動、こだわりの強さなど)を始めた時にその事は無視し、その行動には触れずいつもと同じ対応(人格否定はしない)をするって事なんですが。
やっぱり人格否定はどんな人にもしてはいけないんですよ。
ハンナさん
とみさん
名無しさん
ありがとうございます。
特に名無しさんの、お父様の対応、お母様の言葉に、世界から見放されたような孤独な気持ちになったお話を聞いて、あの頃の事が、より理解できた気がします。
しまさん
ペアレントトレーニングと言うのは、知らないのですが、おなじようなものなのですね。
先生に言われたのは「起こった問題に関して注意し人格は否定しない。」という意味も、もちろんあったのでしょうが、
とにかく、
「万引きは犯罪なんだ!今日、あなたがやったことは、犯罪なんだ!!」
それをきつく教える事。
(人格を否定しないというのは、言い方のコツとしての念押しでした。)
そして、あの、甘えて来た時の対応。
母親は、我が子が犯罪を犯した時、生理的な嫌悪感を抱くことが多い。
あなたも、それを体験するかもしれない。
でも、絶対に感情的に否定してはいけませんよ。
気のすむまで、甘えさせてやりなさい。
と。
自分でも、本当〜にびっくりしたのですが、
天使のように思っていた我が子が、犯罪を犯した時、
そしてそのあの、すりよるように甘えてきた時、
本当に一瞬、気持ち悪っ!さわらないで!
…って思いました。
一瞬ですけどね。(;´∀`)
本当に人生、山あり谷ありです。
でも、雨降って地固まる…じゃないですけど、今となっては、
あれが私たち親子の、大きな良い節目でした。
うちの子たちも万引きも1度ずつ、やらかしてくれました。泣きながら子供と向き合いました。
下の子はエアガンを学校に持ち込んだこともありました。
「さすがに匿名で」さんが書いていように親であることを逃げないってことが大切だと思います。
私も子育てに悔いがなく終われました。
だからといって、いまおこなっている自分の行動を肯定する気持ちにもなれないんですけど。
言い訳の1つにしているかもです。