アルプスからの声援は負けている場合は「悲痛」なほどの「想い」が乗っているわけで、選手たちは当然「勝ちたい」でしょうし、応援してる人も「勝って欲しい」でしょうし、一発勝負のトーナメント戦の醍醐味がそこにあるわけです。
大人たちの道具にされている!なんて声もありますが、純粋に白球を追う彼らの姿、一発勝負の戦いは心に染みるものがあるのです。
「一発」なんて書きますと何か不純なものを想像しますが 笑
一家団欒についてもう少し僕なりの見解を書きたいと思いました。
確かにWが始まった当初はまさに「デスウィーク」でして 笑
それ以上もそれ以下もなく、旦那さんと仲良くしてるのかと考えてしまうと「イライラ」していたわけです。あれから5年ですか。5年も経ちますと熱量が下がるということよりも「信頼」しているのです。
「信頼」
熱量が下がるということを否定はしません。しかしそれ以上に「大丈夫だ」という安心感があります。その「大丈夫」というものの根幹には、お互いの家庭円満という構図が必要不可欠な気がしています。
僕の家族、彼女の家族、それぞれがある程度の「円満」状態を持続しないとW不倫というものを長期間続けることが難しいのではないでしょうか。極端に仲悪い夫婦関係であれば、おのずと不倫相手へ心が動くでしょう。心が動くのは当然として、それに行動を結びつけるとそれはそれで大変な事になるでしょう。
どこか妥協し、どこか適度な付き合いというものを望むのであれば、相手の家庭も自分の家庭も「一家団欒」いや「夫婦円満」でなければ難しいと思います。
ただ、これは自分でも分かっているのですが何かあったら
彼女と別れる覚悟をしている
ということにも繋がっています。
今のところ何事も無く過ごしていますが、例えば彼女の旦那さんが病気だとか、いろんな理由があると思います。その理由は想像もつかないけれど、彼女からそういう申し出があった時、僕はわがままは言えない。という覚悟です。
まあ、そんなことはそうあることではないでしょうからご安心ください。
高校球児の戦いはまだまだ続いています!
みなさん、何か縁のある高校を応援してください!
※台風の進路に当たる方は十分にご注意ください。

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暑くて家にいることが多いからふみおさんのはじめの頃の記事を読んでました。
コメント欄含めて貴重なブログかも。
何年ものこういう男女の関係の心の動き。
ふみおさん、凄い事なさってますよ!
私たちは再会再開して20年近くなりました。
子供達の巣立ち結婚、孫の誕生、親の病気と死、私の夫は病気もしました。
再開した頃は駆け落ちしたい程の勢いでしたが、今は家庭を守って良かったと思ってます。
年月が過ぎて、ますます彼と家庭は別次元になってます。
信じてもらえないかもしれないし、気持ち悪いかもしれないけど、彼との関係は初めの頃よりずっと濃くなってます。
この先のことはわからないけど。
ふみおさんも確か彼女さんのご家族の事故?を乗り越えられましたよね。
一家団欒で幸せな時間があるのならお互いに大切にしたいです。
愛はたくさんあればあるほどいいから。
すっかりエアコンで体調崩して、精神的にも辛い日が続いています。
本当に「円満」というか、家庭が安定してあるからこそ、ダブルのお付き合いと実感しています。
彼の奥様が末期の膵臓癌と診断され、3ヶ月か過ぎました。抗がん剤の治療が始まり、副作用や投与の効果や検査に一喜一憂している彼の家庭に、私も振り回されている状態です。
私の存在など微塵も想像せず、病と闘ってる奥様を陰ながら応援している時もあれば、色んな事で悩み疲れはてている彼を思えば…長い闘病にならなければなぁ…っと、悪魔のような呪文を唱えてしまう時もあります。
余命数ヶ月の奥様とも向き合い、私に対しても繋いだ手を離そうとしない彼。
とても複雑な気持ちで彼との繋がりを続けながら、私の家庭は円満そのものは変わらずです。
いつか来る時に、二人の関係がバランス良く保てるのか…
奥様のご病状を案じながらも、頭の片隅で想像してしまうこの頃です。
その後、精神的な繋がりが、より深くなったものの、一線を越える関係にはなっていません。
まさに大先輩のような方のコメントの後で、恐縮ですけど、お盆休み年末年始のような長い休み中、お互いの連絡は皆さん、どうなさっていますか?
全くしないのでしょうか?
それでは、あまりにも、貴方より家庭を重視していますよ、というメッセージになってしまうような気がしたりするのですが……特に、私の場合、相手が独身者ですし……
彼女と一緒になる覚悟じゃなくって、
別れる覚悟?
そんなの覚悟がなくたって今すぐに
できることじゃない。
私もふみおさんと同じ考え。
自分たちの健康はもちろん。お互いの家族の健康と、そこそこの家庭円満。
矛盾するようだけど長く穏やかに続けていきたいから…
それに、家庭や奥様を大事にするって言ってもね。
意味合いが違うわけで。私に対するのと。そこはわかっているので、不安はないです。
コメント欄に書き込みすることはほとんどないのですが、2年〜3年くらい前だったかな、ふみおさんやダケさんにアドバイスを頂いたことがあります。
この度、彼と結婚できることになりました。それで、あの時のアドバイスのお礼にお伺いしたのですが久しぶりに記事を見てびっくり!
彼女と別れる覚悟ですか!?
頻繁にお伺いしていた頃は、ふみおさんと彼女さんが一緒になることを望んでこちらにお伺いしていたので、びっくりしました。
でも今の形がふみおさんにとってのベストであれば、それが一番いいですよね。人それぞれ、望むものも価値観も違う。結婚して一緒になりたい、は少数派なのでしょうね。
でも、この先はまだまだわからない。
これからも、時々覗きに来ますので、ペースは落としてもずっと続けてくださると嬉しいです。
おめでとうございます!
関係性はすり合わせ歩み寄ってできていくので、時折もはや当初の希望の形を忘れてしまうことも多いようで。。
忘れられないとキツイのかな。多くの場合。
思いとのバランスをとれれば、続くのかな。
最初から一致し続けられたら、いいのでしょうけどね。
オレンジさん、よかったら、思いや関係を維持できたコツ?秘訣と、
同じ分だけ苦労やゴメンナサイ的なものを(なくは、ないはず)お伺いしたいです。
イイコトだけ聞くのはよくないと思って(._.)
最初から一緒になろうと一致していらしたのでしょうか。どちらにせよ、始めに言う方はすっごい覚悟がいるでしょうね。と、想像します。
未知の世界です・・
私は凄く共感します。
ずるいのかもしれないけれど
お互いの家庭が円満 というのも
絶対条件の様な気がします。
それでバランスがとれる。
でもこれはWとしてで ひとつの形。
皆があてはまるものではないですね。
初めてコメントさせて頂きます。
Wは「家庭円満」の上での「安定」。
それ大事な事と頭にでわかっていても
気持ちは、なかなか言う事をきいてくれない
日々です。
里さんのコメントを拝見して
コメントしています。
私の彼の奥様も初期の乳がんと診断され
今日明日、命を脅かす状態ではないけれど
奥様の状態に私も振り回されてしまう
日々です。
それでも私を離さない彼に
嬉しくなったり複雑な気持ちになったりと
なんとも言えない毎日です。
私はそう言い渡されて、始めた関係です。
最初は、そんな割り切りに随分辛い、寂しい想いをしました。
今年、7年目に入り、彼の離婚はしないスタンスは変わらずだけど、それ以外の部分も何も変わりません。
私も落ち着き、むしろ変わらない彼が信用できるようになりました。
ひとり悲劇のヒロインになっていましたが、私も離婚の覚悟なんてできていなかった。
楽しくもないけど、イザコザも起きてない今の家庭生活をキープする事の大切さを実感しています。
そうするしかないんでしょうね。
やっぱり虚しい。
小さな楽しさが家庭にある幸せ。
それがないなんて。
しかも離婚ないよって宣言される悲しさ。
不倫相手としてのみ存在意義がある。
悲しすぎる。
悲し過ぎるかどうかはその立場にいる本人が感じることですよね。
リリーさんがその立場になれば、きっと虚しく感じるであろうという想像でのコメントってことでいいのかな。
よその男、その言葉の意味を考えました。
私も、よその女、なんでしょうか。誰か他の人のものってことなのかな。よその家族に属しているってことなのかな。
こんなこと言ってるくらいだから不倫ができてしまうのでしょうね。
リリーさんは、ご主人のものですか?
自分は夫のものでも子供のものでもない。当然誰の所有物でもないです。
でも所有物でないから自分の好きなようにしていいというのは違うと思いますが…
自分は婚姻関係で結ばれた家庭に属してる。これは間違いない事実です。
自分も相手もそれぞれが属する家庭はただひとつ。
よその(家庭の)男という表現に私は何も違和感はないですけどね。
ゆりさんはよその男という言葉がひっかかりましたか?
こんなこと言ってるくらいだから不倫できるんでしょうね と書いてますね。
元々そういう考えだったのでしょうか?それとも不倫を肯定するためにそういう考えに寄っていったのかしら?
どちらにせよ、ゆりさんが今そういう考えなら、ゆりさん自身は楽でいいですね。
よその男という表現をあまり使ったことがなかったので、その意味を考えてみたんです。既婚者とも違う響きですよね。よその男。
元々の考えだと思います。
そうじゃなければこの関係に踏み込むことはせず、どんなに相手のことが好きでも、相手からも強く求められたとしても、引き返すのではないのでしょうか。
そのあたり、あやめさんはどう思いますか?
ゆりさん自身は楽でいいですね、と。
楽というとそうではありませんが、悲しさや虚しさはあまり感じていないです。
あやめさんご自身は苦しんでらっしゃるのでしょうか。
久しぶりにお邪魔します。
お互いの家庭が、ある程度落ち着いていないと、上手くいかない、、、には共感します。
私も家庭の事情で彼と会えない日々です。会えないというか、会う気持ちになれない、が正直なところです。だからといって、会えない辛さとかはなくて、比較的穏やかな気持ちで彼を日々思っています。
時々、メールや電話で話したりします。今後、思い続けた結果、どうなるのか今はわかりません。ただ、ふみおさんが仰る通りお互い元気でいなければ、、、と。